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『鬼滅の刃』次号展開読めず話題 再び「クライマックス」表記に予想相次ぐ - ORICON NEWS

 人気漫画『鬼滅の刃』の最新204話が、11日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)23号に掲載された。前号にて「次号クライマックス」と告知されていたため「最終回」と予想するファンがいた中、同号では完結せず「次号最高潮」「超クライマックス」と次号予告されたことで、ネット上では「次が最終回?」「これは新章開幕に向けてのクライマックスという意味?」「来週からどうなる (1)最終回 (2)新章」など、今後の展開を予想する声が相次いでいる。

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 以前より、主人公・炭治郎と宿敵・鬼舞辻無惨の戦いが始まっていたことから「最終回が近い」と予想されていた中、前号で「次号クライマックス」と告知。予告ページでも「息もつかせぬ展開クライマックス柱!!」と大体的に“クライマックス”と伝えていたことから、「次号(11日発売号)で完結か」「人気絶頂の中で最終回迎えるの?」などと話題になっていた。

 最終回を予想するファンがいる中、きょう11日発売の同誌は巻頭カラーで掲載され、ラストページで「次号最高潮」と次号も掲載されることが明かされた。

 予告ページでも「炭治郎そして鬼殺隊の物語、超クライマックスセンターカラー大増24ページ!!」と2号続けて「クライマックス」の告知がされ、ネット上では「先週もクライマックスって書かれてたよね?」「最終回じゃなかった」「え、最終回ちゃうんかい」という声が。

 ラスボスと言える鬼舞辻無惨と戦っていたことから「クライマックス」=「最終回」と考えるのは自然な流れだが、『ひとつの物語の節目』という意味で「クライマックス」と表現するのは珍しくない。

 また、誌面にて次号「完結」「最終回」と表記されていないことから今回、改めて次号「クライマックス」と伝えられて「『炭治郎そして鬼殺隊の物語』がクライマックスってことだもんね! 続く気するよねこの言い回し!」「永遠にクライマックスじゃねえか鬼滅の刃!」「鬼滅の刃、クライマックス!(最終回とは言ってない)」などと反応。

 しかし、「クライマックス」を連続告知、最新話を読んだファンは「次が本当の最後かな?」「最終回かと思ってたんだけどえっ? どうするのコレ?」「いや、続いて欲しいけどこれで終わりにして欲しいという複雑な気持ち」「まさかの衝撃展開!!」「このまま終わるのか新章やるのかどっちなんだいッ!!」と、次号で「完結」、次号以降も「続く」という意見があり、今後の展開が予想できない声であふれている。

 2016年2月より同誌で連載がスタートした同作(作者:吾峠呼世晴)は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅をするストーリー。昨年テレビアニメ化され人気に火が付き、13日発売の20巻をもって累計発行部数6000万部を突破する。

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May 11, 2020 at 06:57AM
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