群馬労働局は26日、今年3月に高校を卒業した人たち(新卒)の群馬県内求人倍率が3・04倍(前年度比0・25ポイント増)となり、統計を取り始めた1995年度以降で初めて3倍を超えたと発表した。
同局職業安定課によると、求職者数は2526人(同6・5%減)、求人数は7683人(同2・0%増)だった。少子化で県内の若者が減っていることや、コロナ禍で希望する就職先が見つからず大学などへの進学を選択する人が増えたことが求人倍率を押し上げた。
東毛地域の製造業者が、コロナ後の需要増を見据えて求人を増やしたことも要因だという。
from "求人" - Google ニュース https://ift.tt/c1FqILv
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "高校新卒の求人倍率が3・04倍、県内で初の3倍超…少子化が影響 - 読売新聞オンライン"
Post a Comment