県内の有効求人倍率は高い水準で推移していて、3月は前の月に比べ0.03ポイント上昇し1・41倍となりました。
宮崎労働局のまとめによりますと、今年3月の県内の求職者数は2万70人で、これに対し求人数は2万8272人といずれも前の月を上回りました。
この結果、求職者1人に対し、何件の求人があるかを示す有効求人倍率は、前の月より0.03ポイント上昇し1.41倍となり、全国平均の1.22倍を大きく上回っています。
これは、人手不足が続く医療・福祉や派遣、警備などのサービス業で新規求人が増えた事によるもので、有効求人倍率は去年4月から毎月1・3倍を超える高い水準で推移しています。
今後の見通しについて宮崎労働局は「新型コロナウイルスの新規感染者数は高止まりの状態が続いており、雇用に与える影響に十分注意する必要がある」としています。
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