岡山・香川の2月の有効求人倍率がまとまりました。岡山県の2月の有効求人倍率は1.57倍で、前の月を0.01ポイント下回り、2か月連続で減少しました。
新規求人数は1万6712人で、2022年の同じ月と比べて6.7%増えていて、2カ月ぶりに増加しました。産業別では、卸売・小売業運輸業などで増えましたが、建設業などで減っています。
雇用情勢について岡山労働局は、「一部に厳しさがみられるものの、持ち直している」としています。
一方、香川県の有効求人倍率は1.48倍で、前の月を0.04ポイント下回りました。新規求人数は8325人で、2022年の同じ月から3.8%減っていて、2カ月連続の減少となっています。金融業や保険業などで増えましたが、建設業などで減っています。
香川労働局は「持ち直している」としています。
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