株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)は、『リクルートエージェント』の転職データと各業界に精通したコンサルタントの知見を基に、求人・求職者の動向をレポートしています。ビジネスやサービスモデルの変革が求められる時代の中、変革推進人材といかにマッチングし、つなぎ留めていくか。各業界に共通する「多様化するGX人材へのニーズ」「求人の詳細化・明確化」「男性の働き方再考」という3つのトピックを軸に、転職市場の今の動きをご報告いたします。
※こちらのレポートは2023年12月~2024年1月取材時の情報を基に作成しております。
各業界の採用動向に精通したスタッフより、詳細についてお伝えすることも可能です。
レポート本編はこちら
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240312_work_02.pdf
■2023年度 転職市場の動向 (解説:HR統括編集長)
DX、SX、GX、HRM-X……変革推進人材、未経験者のニーズが増加。
採用力アップのカギは、「人材要件の詳細化・明確化」「二つのライフフィット」
■転職市場の動向トピックス(監修:各業界コンサルタント)
●多様化するGX人材へのニーズ
業界を問わず、企業が幅広い職種でGX推進人材を求めている。
経験者のみを求めれば、マッチングは困難。目を向けるべきは「ソフトスキル」
●求人の詳細化・明確化
求人の詳細化・明確化が、これまで進んでこなかった業界にも浸透。
「キャリア自律」の意識が高まる求職者とのマッチングにも効果
●男性の働き方再考
「男性育休」が普及する中、出産・育児を機に転職を検討する男性が増えている。
求職者の志向の変化に合わせ、企業は人材を引きつける工夫が急務
調査概要
調査方法:リクルートエージェントの求人データ、転職決定者
調査対象:リクルートエージェントの求人データ、リクルートエージェントを利用して転職した方
有効回答数:非公開
調査実施期間:2024年1~2月
調査機関:リクルート
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の人事業務関与者(担当業務2年以上)
有効回答数:5,048人 ※ただし、従業員規模30人以上の企業に勤める2,761人を集計対象とした。
調査実施期間:2023年3月29日(水)~2023年3月31日(金)
調査機関:インターネットリサーチ会社
詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240312_work_02.pdf
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