山形労働局が県内の雇用情勢を発表し、今年3月の有効求人倍率は、2月と同じ水準の1.32倍だったことがわかった。
山形労働局によると、今年3月の県内の有効求人倍率は1.32倍で、2月と同じ水準となった。
有効求人数は2万3130人で、前の月に比べ2.6%の減少。
有効求職者数は1万7577人で、8カ月ぶりに2.5%減少し、求人数・求職者数共に減少している。
また、新規求人数は8611人で、前の月に比べ8.4%減り、13カ月連続で減少。
新規求職者数は4680人で、前の月から3%減り、2カ月連続で減少している。
山形労働局は、「県内の雇用情勢は高水準を維持しているものの、改善の動きが弱まっている。今後も物価の高騰などが雇用に与える影響に留意する必要がある」としている。
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