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4月の県内の有効求人倍率1.69倍 全国で2番目の高い水準|NHK 山口県のニュース - nhk.or.jp

ことし4月の山口県内の有効求人倍率は、就業地別で1.69倍とわずかに前の月を下回ったものの依然、全国で2番目の高い水準となっています。

山口労働局によりますと、ことし4月の県内企業の求人数は就業地別で3万2399人で、前の月と比べて0.6%減りました。
求職者数は1万9134人で、前の月と比べて0.3%減りました。
この結果、仕事を求めている人1人に対して何人の求人があるかを示す有効求人倍率は1.69倍と、前の月を0.01ポイント下回り2か月ぶりに減少したものの、福井県に次いで全国で2番目の高さとなっています。
新規求人数は金融業・保険業のほか、農業・林業・漁業で増えた一方、宿泊業・飲食サービス業や教育・学習支援業で減少しました。
山口労働局は、求人は全体的に微増微減を繰り返しながら求職者の数を上回って推移する傾向が続くと見ていて「持ち直しの動きが続く」などとした雇用情勢の判断を20か月連続で維持しました。
山口労働局は今後について「自動車メーカーの不正問題がこれからの求職と求人に与える影響を注視していきたい」としています。

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