歌手のMISIA(42)が5日、東京・丸の内のマルキューブで行われた「Marunouchi Bright Christmas 2020~LOVE&WISHES~」クリスマスツリー点灯式(12月25日まで)に出席した。
自らスイッチを押し、「愛と希望」をテーマにした高さ約10メートルのツリーに光が灯(とも)ると、「かわいいですね」と笑顔。「イルミネーションを見たら、歌いたくなりました! コロナ禍の大変な時代だからこそ、皆さんにとって、皆さんの大切な人にとって、子供たちにとって素晴らしいクリスマスになったら」と願った。
クリスマスチャリティーアルバム「So Special Christmas」(18日発売)収録の「Gloria ―glorious evolution―」、ヒット曲「Everything」とツリーがコラボレーション。楽曲と共に光り輝くライティングショー、医療従事者への感謝とエールを込めたブルーライティングが開催される。
同アルバムは、レコード業界の巨匠ジミー・アイオヴィンの呼びかけで実現したコンピレーションアルバム「A VERY SPECIAL CHRISTMAS」(87年)にインスパイアされた作品。アルバムタイトル「So」には、知的障害のある人に五輪競技種目に準じたトレーニング、その成果を発表する競技会を提供する国際的スポーツ組織「SPECIAL OLYMPICS」の理念に共感する意味も込められている。
MISIAは「(コロナ禍の)こういう時代だからこそ音楽は必要。想像が心を人生を豊かにする。クリスマスは子供たちに笑顔になってもらいたいし、スペシャルオリンピックスに参加する方たちの笑顔につながれば」と話した。
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