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有効求人倍率1.63倍「改善の動きは継続」と判断据え置き|NHK 三重県のニュース - nhk.or.jp

三重県の10月の有効求人倍率は、前の月を0.01ポイント下回り1.63倍となり、三重労働局は「改善の動きが継続している」とする雇用情勢の判断を据え置きました。

三重労働局によりますと、10月、三重県内で仕事を求めている人の数、「有効求職者数」は2万4222人と前の月から増えた一方、企業からの求人の数、「有効求人数」は3万9393人と減少しました。
この結果、仕事を求める人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、働く場所ごとに集計した「就業地別」で前の月を0.01ポイント下回り1.63倍となりました。
労働局によりますと、先月は新型コロナの影響で中止となっていたイベントの再開で雑踏警備の求人が伸びた一方、医療・福祉分野、金融業・保険業それに教育分野などで求人が減ったということです。
雇用情勢については、「改善の動きが継続している」とする判断を据え置きました。
今後の見通しについて労働局は、「新型コロナの感染が再拡大しているものの行動制限がなく各地のイベントも中止になっていないので、求人の動きに大きな影響を与えないことが予想される」としています。

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