ハローワーク沼津がこのほど発表した7月の有効求人倍率(実数値)は1・24倍で、前年同月を0・01ポイント下回った。

管内6市町(沼津、御殿場、裾野、長泉、清水、小山)の有効求人倍率が前年同期より低くなったのは2021年6月以来、2年1カ月ぶり。
コロナ禍からの経済活動回復を受け、増加傾向にあった企業の求人数が落ち着いてきた。ただ、求人倍率は依然として1・2倍を超える高水準にあり、前月比は0・02ポイント上回った。一部の産業では人手不足が続いているという。
月間の有効求人数は前年同月比1・7%減の7328人、有効求職者数が1・0%減の5899人だった。
新規求人倍率は2・32倍で、前年同月を0・09ポイント下回った。
産業別の新規求人数を前年同月と比べると、増加したのは建設業36・5%、運輸・郵便業32・8%、宿泊・飲食サービス業11・9%など。一方、求人数の多いサービス業は12・6%、製造業が8・9%ともに減少した。
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