
10月の有効求人倍率は1.30倍でした。10カ月ぶりに上昇しましたが、ほぼ横ばいの状況が続いています。
厚生労働省によりますと、仕事を求める人1人あたりの求人数を示す10月の有効求人倍率は1.30倍でした。
前の月から0.01ポイント上昇し、去年の12月以来、10カ月ぶりの上昇となりました。
宿泊業や飲食サービス業は新型コロナが5類に移行した後、秋の行楽シーズンやインバウンドが回復していることから求人数が伸びています。
一方、建設業や製造業は物価高の影響で原材料費や光熱費が高騰していて、求人が出せない状況が続いているとしています。
厚労省の担当者は「今後の動向に引き続き注視する」としています。
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