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県内 9月有効求人倍率1.56倍 4か月ぶり前月を下回る|NHK 新潟県のニュース - nhk.or.jp

県内のことし9月の有効求人倍率は1.56倍で、4か月ぶりに前の月を下回りました。

新潟労働局によりますと、県内で仕事を求めている人1人に対して何人の求人があるかを示すことし9月の有効求人倍率は、実際に仕事に就く場所でまとめた「就業地別」が1.56倍で、前の月より0.03ポイント低くなりました。
有効求人倍率が前の月を下回るのは4か月ぶりで、その理由について労働局は、仕事を求めている人は横ばいの一方、求人数が前の月と比べて1100人あまり減ったためだとしています。
産業別の新規の求人は県外の求人も含む「受理地別」で「製造業」が前の年の同じ時期を500人あまり率にして15.7%下回り、労働局は背景に中国経済の回復の遅れなどがあると指摘しています。
一方、新型コロナウイルスが5類に移行したことなどから「宿泊業・飲食サービス業」の求人は前の年の同じ時期を10.2%上回っています。
新潟労働局は「県内の雇用情勢は改善の動きが見られるが、求人の動きの一部にやや足踏み感がある。物価の高騰などが雇用に与える影響にも十分注意する必要がある」としています。

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