
厚生労働省は31日午前、2月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0・01ポイント下回り、1・34倍だったと発表した。有効求人倍率は2か月連続で減少した。
有効求人(季節調整値)が前月から0・8%増えたものの、有効求職者(同)がそれを上回る前月比1・6%増となったことが影響した。厚労省によると、有効求職者が増えたのは、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、大企業を中心に賃上げの動きが加速したことから、より条件の良い職を求めて転職希望者が増えたことが要因だという。
新規求人(原数値)は前年同月比10・4%増で、宿泊業、飲食サービス業が同37・2%増と好調だった。
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